この街が好きな理由|思い出と。使命と。
こんにちは~ 、こたつ(@kotatsu_blogger)です(∩´∀`)∩
好きな「街」、「町」。
「街」と書くのは、繁華街や都会のイメージで、「町」は田舎とか自然を感じるところから使い分けているそうです。
わたしはどちらの「まち」も好きですね(*^^*)
20代のころは横浜で生活していたので「街」。
30代以降は生まれ故郷の「町」で暮らしています。
そもそも今回のお題は、突き詰めれば、『なぜその “まち” が好きなのか?』というコンセプトに行き着く。
雰囲気、利便性、地域の人柄、愛した人と過ごした時間 …… 。
様々に、そこには「好き」がありますね♬
みなさんの「好きな街(町)」もぜひお聞かせください(*^^*)
横浜は愛した女性との思い出の場所
こんなこと言ったら、妻に殴り殺されるかもしれません…(;゚Д゚)
わたしにとって、横浜は愛した女性と過ごした場所でした。
20代を過ごして、鮮明に記憶に残っているからかもしれません。
そして、横浜(神奈川県)といえばサザンオールスターズってことで、毎日のように聞いていた好きなバンドのひとつです。
海も近く、どこか生まれ育った町と照らし合わせていたようにも思います。
当時の彼女とは、結婚まで考えていたのですが、わたしが田舎に帰ることになり破局してしまいました。。。
でも嫌いになって別れたわけではないので、実は今でもたまに連絡を取り合い、お互い元気なことを確認しあっています。
彼女も今では良き母親になり、幸せな生活を送っているので、そのことが何よりもわたしの幸せだったりします(*^^*)
当時の仲間は元気にしているかな、街並みはどう変わったのかな、たまにですけど、そんなふうなことを思ったりしますね。
青函トンネル開通で訪れた函館
ここは、生まれて初めて、故郷の岩手県から出て家族と旅行に訪れた場所です。
もう35年以上前になりますかね。
函館の夜景は当時でもとても美しく見えて、こんな煌びやかな街があるのか!と驚いた記憶があります。
そして五稜郭も見学(?)しました。
「青函トンネル」が開通した年に、鉄道で行った記憶がありますので、1988年の話です。
それまでは青森県から青函連絡船のフェリーでしか北海道へ渡ることができなかったのだと思います。
石川さゆりさんの代表曲「津軽海峡・冬景色」はその当時のことを歌ったものですから、時代を感じますね~(;´∀`)
ちなみに今では新幹線でも行けるようになりました。
北海道が身近に感じられるようになりましたね!
なんか知らないけど、どこかのお土産店で「マリモ」を購入して、大事に育てていたような記憶がかすかにありますね(笑)。
ちゃんと育ったのかどうか覚えてないですけどね(笑)。
生まれて初めて「街」(都会)というものを見た、そんな思い出です。
秋田県 大曲の花火ときりたんぽ鍋
秋田県の大曲市、横手市あたりはコロナ前によく花火を見に行っていました。
大曲で行なわれる全国花火競技大会ですね。
毎年8月の最終土曜日に行っていました。
花火は夜からなので、日中は武家屋敷や増田町の内蔵を見学したり、横手市できりたんぽ鍋を食べたりするのが定番で。
でもコロナ禍になり、すっかり行かなくなってしまいましたね~。
また行けるようになったら楽しみたいですね(*^^*)
出張で好きになった街
名古屋
仕事なもんで、これといって特別な想いは無いんですけど(笑)、居心地の良かった街のひとつが名古屋です。
何十回行ったか分かりませんね。
行きつけのラーメン屋さんが好きで。
仕事終わりに一杯の豚骨ラーメンと生ビールで一日を締めくくるのがわたしの名古屋ルーチンでしたね(笑)。
都会のわりに夜は意外と静かなイメージでした。(栄はそうでもないのかな?)
福岡
屋台がね。おもしろかった(*^^*)。
屋台の食事は何でも美味しいかって言われたらそうでもないと思うんですけど(笑)、にぎやかで好きでした。
あとは水炊きやもつ鍋もよく食べました!こっちはどれも美味しかったなぁ😋
食の街って感じでしたね!
お土産も喜ばれましたね♬
仙台
こちらはわたしの地元からも車で2時間ほどの近場という感じですが、やっぱり東北随一の大都市だけあって別格。
仕事でもプライベートでもよく訪れる街です。
なぜか仙台では、書店で本を購入するのがお決まりです。
それを持って居酒屋へ行き、ひとりゆっくり読みながら一杯ひっかけるのが仙台での過ごし方です。
居心地が良いマチこそ「好きなマチ」
仕事であろうと、プライベートであろうと、その街(町)で居心地の良い時間を過ごせることが良い街(町)である条件だと思います。
たまには地元を離れて一人で過ごす時間。
恋人や仲間と楽しんだ時間。
それらは、そのマチでしか実現できなかった貴重な体験です。
そうした経験、思い出はそのマチがあってこそなので、より感慨深いものがあります。
逆も然り。
嫌な思い出、辛い経験をしたマチもあります。
あまり思い出したくない。
でも、それらの経験、生きた時代があって、今の自分があることには感謝していきたいと思っています。
次は、好きな街を伝えるのが使命
今は岩手県の田舎町に暮らしていますが、そのことも、わたしがこうして生かされていることに感謝しなければならないと感じます。
極端ですけど、この年齢になって、人生の折り返し地点に立った今、お世話になった街(町)にどういったかたちで恩返ししていくかを考えていかなければなりません。
わたしが「好きな街」を、多くの方々に、同じように良く感じていただきたい。
今携わっている仕事や、このブログもそうだと思いますけど、いろんなかたちでその魅力をお伝えできれば良いなぁと思っています(*^^*)
最後までお読みくださってありがとうございました!
またこのような旅行に関する記事を書いていきたいと思っていますので、引き続きお付き合いくださいませ~(∩´∀`)∩