電子レンジ・IH(マイクロ波)が健康に与える影響について疑っていること
こんちゃっす 、こたつ(@kotatsu_blogger)っす (p_-)
たまに、今回の記事のように、内容も考察も浅い記事を書いていきたいと思ってます!
コンセプトは、
『 私の頭の片隅にある浅い小話 』。
大して内容も深くないし、よく調べてまとめたわけじゃない、浅~いお話しです(笑)。
ぜひ読んでいただきたいほど、伝えたいテーマでもないんですけどね。
なんとなく “ 頭の片隅にある思い ” みたいなのが、ブログ記事にしないのもったいないなーと感じてて。
まーよかったら、暇つぶし程度に読んでもらえたら嬉しいです(*^^*)
鶏もも肉ブロック冷凍庫でカチンカチン
鶏もも肉は多くの家庭で欠かせない食材です。
また、多くのレストランや家庭料理でも大人気です!
しかし、それらを解凍する最良の方法は何でしょうか?
ってのが、今回のわたしの頭に浮かんだちょっとした疑問です。
今日は、お休みなので、昼間から酒を飲んでダラダラ過ごしていました(笑)。
買い物に行くのも面倒くせーですので、冷凍庫で凍らせていた鶏もも肉を解凍して、チキンカレーでも作って食ってまた寝ようと考えているわけです。
そこで、ひとつの疑問が浮かびました。
それが、(鳥肉の)「解凍方法」です。
すぐ食べたい、となれば、電子レンジで加熱解凍すれば良いんでしょうけど、あまり急いでないわたしにとっては、自然解凍でも問題ありません。
鳥もも肉の解凍方法
鶏もも肉の解凍方法は、大きく分けて自然解凍と電子レンジ解凍の2通りあります。
自然解凍の場合、お肉の温度によって時間が異なります。
夏は解凍に1時間程度、冬は6時間以上かかることもあります。
電子レンジを疑え
電子レンジは高速ですが、それほど健康的ではありません。
そのため、必要な場合にのみ使用する必要があります。
食品を加熱する便利な方法といえますが、健康に害を及ぼす可能性があります。
マイクロ波は、心臓病、神経系の問題を引き起こす可能性のある電磁波を放出すると言われています。
また、恐ろしいことに、細胞膜やDNAの破壊、さらには癌など、人体への影響に見られると言います。
電磁波が女性に与える影響
現代では、電磁波は一般的に人間には危険ではないと言われていますが、女性には有害である可能性があることがいくつかの研究で示されています。
女性への電磁波の影響は、波の周波数と強度によって異なります。
強度と頻度が高いほど、そうでない場合よりも害が大きくなる恐れがあります。
マクロビオティックの第一人者、若杉友子さんの本にも、電子レンジやIHクッキングヒーターが普及する前の時代の女性は子供をポンポン生んでいたと話します。
それが現代では、腰の位置にあるIHからの電磁波を浴びるようになって、生殖能力が低下しているのではないかと警鐘を鳴らしています。
自然解凍に近い考え
食品を加熱する最も安全な方法は、オーブンまたはコンロなど火を使用することです。
正直、だったら半解凍で切り刻んでしまい、そのまま調理してしまえば良いのでは?と思ってしまいますけどね(笑)。
まぁ、なるべくなら、火や気温などを利用して、自然の力に近い方法で解凍したいと思っています。
電子レンジが普及する以前の過熱方法
昭和のころはこうだった…
電子レンジが普及する前の最もポピュラーな加熱方法は「蒸す」ことでした。
電子レンジが初めて使われたのは1946年ですが、家庭で使われるようになるまでには時間がかかりました。
わたしも小学生のころは、家庭では蒸し器で温めなおしたり、ごはんなんかは、おひつに入れられさらに発泡スチロールの箱の中で保温されてましたね。
電気代も高騰していることですし、電気から火を使うことに考えあらためては?
ロシア・ウクライナ情勢や円安の影響もあり、日本では何でもかんでも高騰していますね。
特に我々庶民の家庭に影響を及ぼしているのは、電気代などの光熱費関連です。
寒いからといって、1日中コタツにあたって、エアコンかけっぱなしで過ごしてるとエライことになります(笑)。
IHクッキングヒーターもどうなんだろ?
IHクッキングヒーターも電磁波を発生させる機器です。
電磁波は放射線の一種で、人体にさまざまな影響を与えることがわかっています。
食品にも影響を与えることが分かっており、電子レンジやIHクッキングヒーターで調理したものに警戒感を示す人も少なくありません。
わたしは根っからのガスコンロ派です
まず第一に、「火」じゃないと安心できないというか、信じられない。
実際に見える火の強弱で調理しないと、料理が完成に近づく過程を認識できないという感覚があります。
実際にIHでも調理したことはあるんですけどね。
なんつーか、“ 温かみ ” を感じなくて、気分的に不思議な感じがあります。
電磁波を浴びた食品はどう変化しているのか?
超高速振動による摩擦熱での加熱調理では、食品の分子・原子レベルで深刻な破壊活動がおき、栄養素が壊されるばかりでなく、私たちの体内では代謝できない構造に変性するといわれます。
電子レンジ調理でよく言われる利点として、ビタミンCなどの水溶性のビタミンは、お湯でゆでると流出してしまうが、電子レンジでチンするとお湯を使わないのでビタミンを損ねることがないと言われます。
確かにビタミンは流出しませんが、その代り、ビタミンは破壊されているのです。
ビタミンが破壊された野菜は、分子レベルで破壊が起こっているので、もう野菜ではなく、自然界に存在しない異物となってしまうのです。残っているのは、外見は野菜でも、中身はぐちゃぐちゃなのです。
また、調理法の違いによる野菜のファイトケミカル(フラボノイド)の変化は、ゆでた場合は66%、圧力釜では47%、蒸した場合には11%しか失われませんが、電子レンジで調理したを97%も失ってしまいます。
まとめ
わたしは医者でもないし、電磁波が忍耐に影響を及ぼすことについて研究しているわけでもないので、この記事に対する信憑性は無視していただいて結構です(笑)。
冷凍庫でカチンカチンに凍っている「鶏肉の解凍方法から発展したお話しでした」というだけの内容です。
一時期、電子レンジで温めるのが嫌で、本当に蒸し器で温めるみたいなことをしていた時期もありました。
でも今では普通に電子レンジも便利に使いますし、こんな記事を書いて申しわけないですが、電子レンジは生活必需品です(笑)。
ただ、もし時間に余裕があったり、たまに趣向を変えてみようと思ったときにだけでも、電子レンジやIHから離れることも良いんじゃないでしょうか?
長々と読んでくれてありがとうございました!
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